機能紹介FUNCTIONS

新機能の紹介

NEW認識精度を強化

機能01QRコードとバーコードの認識精度向上

認識できなかった場合に、画像を拡大してリトライすることで認識出精度が向上します。

機能02日付チェック機能を追加

日付書式に一致しない認識結果をリジェクトすることで日付項目の誤認識を削減できます。

機能03新OCRモード[活字と手書]モードを追加

1つのOCR領域に対して活字OCRと手書OCRの双方を実行し、認識精度の高い結果を採用します。活字と手書の記載が混在した項目のOCR精度が向上します。

NEWOCR設定の効率化

機能01EMフィールド名とOCR項目名の紐づけ機能を追加

EMのFIELDNAME命令で指定されたフィールド名と名前が一致するOCR項目を自動的に紐づけます。EMフィールドへの紐づけにかかっていた時間が短縮されます。

機能02帳票コピー機能を追加

設定ファイル内の帳票を複製する機能です。類似帳票を複数作る際に有効です。

機能03ソートフラグ出力設定機能を追加

ソートフラグとはリジェクトされたフィールドに付与されるフラグです。ばらばらに出現するリジェクトフィールドをまとめて入力することが可能です。OCR設定ごとにソートフラグ出力有無を指定できます。

NEW認識精度オプション機能【帳票認識ツール】

OCR設定ツールと同様の認識精度オプションを帳票認識ツールに搭載します。オプションの値を両アプリで揃えることで、同様の認識結果にすることが可能です。

NEW文字検出時の設定機能【空帳票作成ツール】

空帳票作成ツールで検出された文字領域に対して、除去するサイズを調整可能です。除去後に文字残がってしまう、または余計に罫線まで除去してしまう場合に本設定を変更します。

4つの導入効果

01簡単なOCR設定

OCRの初期設定、設定内容の変更にかかるコストを軽減します。
OCR導入前につまづいてしまいがちな設定を、簡単かつ効率的に行える設定ツールを用意。

導入効果

  • 分かり易いインターフェースで迷わずスムーズな操作が可能になります。
  • 2種類のOCR領域のコピー機能により、作業効率化及び設定誤りを防止します。
    1. 入力項目が同一の異なる帳票が複数存在する場合、一つの帳票を作成するだけで、他帳票へOCR領域をコピー出来ます。
    2. 帳票内に同一のOCR設定(金額の項目など)になる項目が複数存在する場合、OCR領域をコピーするだけで簡単に領域を追加することが可能です。
  • 自動帳票抽出ツールを使用すれば、何種類あるか分からない帳票の種類を自動抽出可能です。帳票を選別する手間が削減されます。
  • 既存の入力業務へもOCR設定を作成するだけ、今までのジョブファイルをそのまま使用出来ます。【既存ユーザー様向け】

02入力効率化

従来手入力していた項目に、OCRを導入する事により低コスト・短時間で納品可能になります。

導入効果

  • OCR処理と入力工程のスムーズな連携を提供します。
  • リジェクトされた入力項目をソートすることにより、エントリーの効率化を実現します。
  • 高度な帳票認識機能により、複数の帳票が混在した場合でも自動判別が可能です。

03品質向上

OCR処理後に手入力を行うことで、品質の向上を図ります。

導入効果

  • EMシリーズで培われた多様なベリファイ機能で、OCR処理した項目の精度を向上させます。
  • 認識率の低いOCR結果をリジェクトすることにより、OCRの誤認識を低減させます。

04EM Professionalによる一元管理

EM Professionalによる一元管理で、管理コストの削減及び分かり易い進捗管理が可能になります。

導入効果

  • 他アプリケーションを使用することなく、EM機能のみで納品までの一連の処理が可能になります。
  • EM Professionalの集中管理・水平分散入力・QCD+S機能により業務効率化を実現します。

製品カタログ

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